保護司会はこんな活動をしています!


相模原中央保護区保護司会では、相模原市保護司会協議会の統括のもと、犯罪予防活動広報活動研修活動協力組織との連携活動などを行っています。

「社会を明るくする運動」の啓発活動に積極的に参加・協力しています。

 

その活動のひとつとして、相模原市民桜まつり(若葉まつり)において、「社会を明るくする運動」のシンボルマークとなっている「ひまわり」の種子を来場者に配布しています。ひまわりの育苗から花の栽培、種子の回収、種子の袋詰めまでの一連の作業を有志の方や団体からの協力をいただいて行い、多くの方にひまわりの種子を配布することで「社会を明るくする運動」の啓発に繋げています。

 

また、神奈川県薬物乱用防止指導員協議会相模原支部が行う、薬物乱用防止の街頭啓発活動にも積極的に協力しています。


保護司会活動の記録写真撮影や、交流・情報紙「中央」を編集・発行しています。また、相模原市保護司会協議会の機関紙「ひまわり」の編集・発行にも協力しています。


保護司になると、まず初めに保護司としての基本的な知識を身につけるための新任保護司研修を保護観察所で受けます。その後も、保護観察所により、実務上必要な知識・技術の全般的な水準向上を図るため、各保護区ごとに年3回、保護司会の定例会開催と合わせて、「地域別定例研修」が実施されます。

 

保護司会が独自に行う研修として

1)定例会開催と合わせて行う自主研修会(年4回)

2)日帰りで行う施設見学会

3)宿泊を伴って行う視察研修会

があり、保護司として見聞を広め、必要な知識及び技術の習得に努めています。


相模原中央地区更生保護女性会、BBS会、協力雇用主、神奈川県薬物乱用防止指導員協議会相模原支部などとの連携活動を行っています。

また、保護区内にある小中学校を訪問し、教職員へ保護司の任務や地域活動などを説明したり、学校から現状や様々な取り組みの報告を受けるなど、学校との情報交換会を開催しています。