自主研修会(過去3年分のみ掲載しています。)
非行の芽を考える
2025.07.17
相模原警察署生活安全課より講師をお招きし、市内の少年の虞犯や非行、少年犯罪の傾向、警察署の取り組みなどを説明いただきました。
特殊詐欺と少年非行
2025.03.21
相模原警察署生活安全課、交通安全課より講師をお招きし、市内の少年が関わる特殊詐欺犯罪の傾向や警察署の取り組みなどを説明いただきました。
児童相談所の概要
2024.11.22
相模原市児童相談所から講師の方をお迎えし、児童相談所における対応の流れ、児童虐待を含む各種相談対応や支援についてお話しいただきました。
保護司の悩み(本音トーク)
2024.10.17
普段の保護司活動における悩みや愚痴など、本音を語り合って、その中にある課題を共有しました。
被害者支援の重要性・必要性と加害者の更生に『被害者の声』を
2024.07.19
神奈川県被害者支援センター所長を講師にお招きし、保護観察対象者への『被害者の声』を届ける大切さを学習しました。
暴走族について
2024.03.21
神奈川県警交通捜査課暴走族対策室より講師をお招きし、暴走族の現状について学びました。
インボイス制度について
2023.11.16
市内で会計事務所を開設されている講師をお招きし、インボイス制度について学びました。
地域生活定着支援センターの概要と事例
2023.10.19
神奈川県地域生活定着支援センターより講師をお招きし、活動の概要と事例などを学びました。
よりそい弁護士制度について
2023.07.20
第二東京弁護士会より講師をお招きし、よりそい弁護司制度の説明をいただき、現状の問題点、よりそい弁護司の必要性やこれまでの支援例などを学びました。
施設見学会(過去3年分のみ掲載しています。)
更生保護法人 紫翠苑
2025.08.26
八王子市にある紫翠苑は、家族や頼るべき人がいないなど保護を必要としている女性の再出発を支える施設です。居室18室を持ち、日常の生活指導や就労・金銭管理などについて相談・助言、自立に向けた支援などを行っています。スタッフの方々が、施設で生活を送る入所者の方々への支援に熱心に親身になって対応されていることを感銘を受けました。
横浜少年鑑別所
2024.08.29
緑保護区保護司会の皆様と共に、横浜少年鑑別所を訪問しました。訪問時現在、12歳から18歳までの19名を収容しており、教官32名、法務技官19名が一人ひとりに寄り添った対応を進められていました。
少年鑑別所は少年の更生のために必要な支援を見極め、少年自身が自分を見直すきっかけになる施設であることを学びました。
横浜保護観察所
横浜税関資料展示室
2023.08.29
横浜保護観察所と横浜税関資料展示室を訪ねました。
新装なった横浜保護観察所は外見もスマートで、特に1階共有スペースは運河の景色を眺めながらのティータイムや食事もでき、ちょっとした「癒やしの空間」になっていました。横浜税関では、覚醒剤や麻薬等の不正薬物をはじめ、銃器等の社会悪物品など市民の安全を脅かすような密輸品を水際で阻止・摘発することの重要性を実感しました。
視察研修会(過去2年分のみ掲載しています。)
有明高原寮
2024.11.06-11.07
長野県安曇野にある有明山を望み、広大な緑に包まれた有明高原寮は、男子少年院でNHKラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のモデルとなった施設です。施設の周りには塀もフェンスもなく、開放的な処遇環境の下、豊かな自然と地域との触れ合いを通じ、人をおもいやり、協調する心を育てることを教育方針としています。
更生保護法人「少年の家」
2023.11.07-11.08
静岡市葵区にあります更生保護法人「少年の家」を訪ねました。「少年の家」は、犯罪や非行により処分を受け、再び社会に復帰して生活することになったものの、高齢や障がい等により行き場のない人を受け入れ、自立更生のための指導援助を行っています。施設長より、施設のお話を伺うとともに、施設内の見学をさせていただき、大変勉強になりました。
相模原中央保護区保護司会
郵便番号 252-0236
相模原市中央区富士見6-1-20 あじさい会館3階
TEL/FAX : 042-851-4775
E-mail: saposen2017@sagamihara-chuo-hogoshikai.com